2006年12月アーカイブ
無線と有線の2つのインターフェースを同時に有効化するとルーティングがおかしくなる。
ブリッジを導入すればよいが、ここでもまた、カーネルの再構築が必要。
無線LANを導入して、玄箱をステレオセットのある居間へ設置できるようにする。
# apt-get install wireless-tools
次にftp://ftp.linux-wlan.org/pub/linux-wlan-ng/からlinux-wlan-ng-0.2.5.tar.gzをとってきて、/usr/srcの下に展開。
# cd /usr/src/linux-wlan-ng-0.2.5
# make config
インストールするドライバ(USB)やカーネルソースの場所(/usr/src/linux)、モジュールのインストール先(lib/modules/2.6.19-kurobox)などを質問に沿って設定したら、あとはmake。
# make
# make install
これで無線LANが使えるようになるはずだが。
unresolved symbols for wireless_send_event
となってしまう。
玄箱はUSBポートがひとつしかないので、無線LANを導入するときの準備として、USB Audio DeviceをUSB HUB経由でつないで見ることにした。今回使ったのは、SANWA SUPPLY USB-HUB220である。つないでみたところ、デバイスとしては認識されているのだが、mpg123で再生できない。Broken Pipeエラーとなってしまう。そこで古い、USB1.1のHUBに変えて試してみたところ、問題なくつながった。
カーネル 2.6.19 では、ALSAはカーネルソースに含まれているようなので、カーネル再構築時に Sound / USB Audio関係を[M]にしておけば、modprobe snd-usb-audio で必要なモジュールをロードしてくれるようだ。mp3プレーヤとして、一番軽いといわれているmpg123をインストールする。
# apt-get install mpg123
USB Audio Deviceを刺して mpg123を実行してみる。
# mpg123 xxx.mp3
Can't find a suitable libao driver. (Is device in use?)
と言われて再生できない。
カーネル2.6.19にしてみる。
# cd /usr/src
# wget http://www.genbako.com/kernelimage-2.6.19-kuroBOX.tgz
# wget http://www.genbako.com/modules-2.6.19-kuroBOX.tgz
# cd /boot
# tar xvzf /usr/src/kernelimage-2.6.19-kuroBOX.tgz
# reboot
# apt-get install module-init-tools
# cd /lib/modules
# tar xvzf /usr/src/modules-2.6.19-kuroBOX.tgz
# depmod -a
これで基本の動作確認は完了。でも肝心のaudioドライバはインストールされていない。
そこでソースからビルドしてみる。
1台目の玄箱を音楽ファイルサーバにするため、1台目にNFSサーバをインストールして、2代目からmountするための設定を行ったが、mountすると固まって戻ってこない。情報がないのでこれもいったんあきらめてsambaでマウントすることにした。
結局、1台目の玄箱からのインストールは断念。PCからセットアップしたが、途中何度も失敗した。原因はPCのファイアーウォールであった。警告が出るのを無視していたが、最終的にPCのファイアーウォールを解除したらセットアップに成功した。あとは「玄箱の本」を参考にDebian化して、sargeにアップグレードして起動できるところまでは完了。
既存の玄箱上のmp3ファイルを居間のステレオで再生するMusic Jukeboxを作りたくて玄箱をもう一台買ってきた。普通にインストールしたのでは面白くないので、既存の玄箱を使ってインストールしてみる。



