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TMPGEnc 4.0 XPress 体験版

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良い点:

◇TMPGEnc系のユーザーインターフェースでカット編集ができる。
    リアルタイム編集はパフォーマンス的には厳しい。
    ざっくり移動したあと、1フレーム単位で移動してカット編集するのは快適。
◇HDV形式へのエンコード、書き出しができる。

今ひとつな点:

◇編集していないところも再エンコードされるので画質が低下する。また、時間がとてもかかる。
    HDV編集後のクリップ01'31"に対して
     HDV出力=10'54"
     AVC(SD)出力=09'32"
◇MPEG-4 AVCがSDサイズまでしかサポートされていない。

結論:

今のところあっても良いが、値段ほどの使い道なし。

Premiere Pro 1.5.1 でHDVプロキシ編集する方法。
Premiere Pro 1.5.1でのHDV編集はCineFormのコーデックに変換して行う。これは(スマートレンダリング機能付きの)HDVネイティブ編集に比べて、未編集部分もすべて再エンコードする分、画質も落ちるし、書き出しにとても時間がかかるという欠点がある。MainConceptのMPEG Pro HDプラグインはHDVネイティブ編集とスマートレンダリングに対応しているので、これを導入する方法もある。しかしながら、HT Pentium 4 3.0 GHz程度のCPUだと、HDVネイティブ編集はリアルタイムプレビューはできないし、カーソルを移動してもすぐには追従せず、非常にもどかしい。一般に低いパフォーマンスのPCでHDV編集する方法としてプロキシ編集をサポートしているソフトウェア(VAIO VEC, Ulead Video Studio, ...)はあるが、Premiere/MPEG Pro HDそのものではサポートされていない。そこで、Premiere Pro 1.5.1 + MPEG Pro HDでHDVプロキシ編集を試行してみた。

1. CineFormのプリセットでHDVプロジェクトを作成
2. キャプチャ (CineForm avi形式)
3. 編集
4. プロジェクトを保存して閉じる
5. キャプチャ済みの素材を削除(または、別ディレクトリに退避)
6. MPEG Pro HDのプリセットでHDVプロジェクトを作成
7. 4で保存したプロジェクトを読み込み
8. バッチキャプチャ (MPEG2形式)
9. MPEG Pro HDでシーケンスを書き出し

素材はHDVテープに限られること、テープから2度キャプチャすること、が欠点ではあるが、それ以上のメリットがある場合には実行する価値はある。

HDV編集ソフトウェア(体験版)の比較を忘れないうちにメモしておく。(だいぶ忘れかけている・・・)

1. Adobe Premiere Pro 1.5.1 (CineForm)
2. Adobe Premiere Pro 2.0
3. MainConcept MPEG Pro HD 1.0.6 (+ Premiere Pro 1.5.1)
4. Ulead Media Studio Pro 8
5. Ulead VideoStudio 10

◇HDVビデオカメラからの取り込み
1. CineForm AVI ファイルへ変換しながらの取り込み。シーン検出可能。
2. MPEG2ネイティブフォーマットでの取り込み。シーン検出不可らしい。
3. MPEG2ネイティブフォーマット(188TS)での取り込み。シーン検出不可。
4. MPEG2ネイティブフォーマット(PS)での取り込み。シーン検出不可。
5. MPEG2ネイティブフォーマット(PS)での取り込み。シーン検出不可。

◇CPU負荷軽減
1. CineForm AVI による編集専用フォーマットを利用。出力時、エンコードが必要。
2. プロキシ編集、スマートレンダリングとも対応しないらしい。
3. プロキシ編集対応なし。スマートレンダリング対応。
4. プロキシ編集対応。2回目以降は高速化。スマートレンダリングとは異なるようだ。
5. プロキシ編集対応。プロキシ編集時には2回目以降も再レンダリングする。

◇編集
1.
2.
3.
4. リップル削除なし。
5. タイムライン編集は簡易版。

◇HDVビデオカメラへのファイル書き込み
1. 不可。レンダリングしながらの書き込みのみ。
2. 不可。レンダリングしながらの書き込みのみ。
3. MPEG2-TS(188)のファイルを指定して書き込み可能。プリロール機能はあるが、先頭は多少乱れる。手動は可能。
4. MPEG2-TS(188)のファイルを指定して書き込み可能。プリロール機能なし。手動は可能。
5. 2006.8月にアップデート予定。

Adobe Premiere Pro 2.0 発表

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Adobe Premiere Pro 2.0 が発表された。

http://www.adobe.co.jp/products/premiere/newfeatures.html

Adobe Premiere Pro 2.0 の新機能Top10

・マルチカム編集
マルチカム撮影素材を複数のトラックで表示し、編集時にトラック間をリアルタイムに切り替えることができます。

・Adobe Clip Notes
PDF テクノロジを利用することにより、レビューおよび承認プロセスを効率化します。これにより、タイムコードに対して加えられたクライアントのコメントを、タイムラインに読み込み正確な位置で表示することができます。

・タイムラインからのDVD 出力
オーサリングが簡単になると同時に、メニュー選択方式のDVD もサポートされました。

・ネイティブHDV 編集
ネイティブHDV コンテンツのキャプチャと編集が可能になりました。
変換が不要な上、品質の劣化もありません。

・SD およびHD のネイティブサポート
AJA Video のXena HS リアルタイムデジタルビデオ入出力カードをあらかじめサポート。フル解像度のSD またはHD をキャプチャ、編集、出力できるようになります。

・Adobe 製品との連携
Adobe® Photoshop® CS2、Adobe®A f t e r E f f e c t s ® 7 . 0、A d o b e ®Production Studio などとの比類のない連携。

・10bit および16bit カラー解像度のサポート
ソースファイルの正確な色を維持することができます。

・32bit HDR カラーサポート
イメージの最高の品質を維持することができます。

・GPU を利用した高速レンダリング
グラフィックカードのパワーを最大限活用することができます。

・Adobe Bridge
アセットのブラウズ、整理、プレビュー、メタデータの操作、ファイルの管理、バッチ処理などを効率的に実行することができます。

Adobe Premiere Pro 1.5.1単体では、編集したHDV作品をテープに書き出す度に毎回エンコードし直す必要がある。一度エンコードすればm2tファイルとして残っているので、次回以降はそのまま再エンコードせずにテープに書き出したい。そのためには現状、Premiere Pro 1.5.1以外のソフトウェアもしくは3rd PartyのPlug-inを使用する必要がある。m2tファイルのHDVテープ書き出し機能を持つPlug-inとしては、CineFormのAspectHD、MainConceptなどがあるが、もともとHDV編集機能を持つPlug-inであり、$399-$499と少々値が張る。書き出し機能を使用するだけだともったいない。最適なソリューションが現れるまでの一時的な対策ではあるが、フリーで使える、MurdocControllerを使ったソリューションを書き留めておく。要は、MurdocControllerを使ってテープに書き出すだけなのであるが、いくつか問題があるので、そのTIPSをメモとして残すことにした。

HDVのネイティブフォーマットはMPEG2-TSだが、MPEG2-TSには、時間情報を付加した192バイトパケットのものと188バイトパケットの2種類がある。HDVはテープ上では188である。これをPCへキャプチャ、あるいはPC上で編集や作成したときのフォーマットは、ソフトウェアによって異なる。また、現状では相性もあるので、対応する組み合わせでないとテープに書き戻すことができない。これまでにわかっている相性の良い組み合わせは次のとおり。

HDV1080iのコンテンツを60pでエンコードするために縦解像度を半分にして1440x540とすると、そのままでは縦の長さが半分に圧縮された映像になってしまう。WMPはコンテンツのピクセル縦横比にしたがって、再生してくれるので、これを適切に設定すれば、オリジナルの縦横比で見ることができる。

1080-30p対540-60p

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HDR-HC1で撮ったHDV映像は1080iなので、WMVに圧縮する際にも本来は1080iにすべきである。しかしながら、1080iはWindows Media Videoにおいては、WMV9 Advanved Profileでのみサポートしている。このAdvanced Profileはアイ・オー・データのAvel Link Playerを始めとするネットワークメディアプレーヤ(あるいはネットワークメディアアダプタ)で採用されているSigma Design EM8620Lでは残念ながら、デコードできない。
そこで次善の策として、EM8620Lでデコードできる、60Hzプログレッシブ素材の評価を行った。

smaeda様による、インターレース映像とプログレッシブ映像の比較コンテンツ。WMP10+GeForce 6200の環境でどのように見えるかをキャプチャ映像で比較した。

1080i 720p

特に動体に関しては、輪郭の鮮明さにおいてインターレースのほうが優れている。

リンク:


市民ビデオ紹介用掲示板

関連記事:


インターレース対プログレッシブ
Windows Media Encoder(WME9)でインターレース保持のままエンコードする方法
Adobe Media Encoderではインターレース保持のままWMVへエンコードできない?
Windows Media Player(WMP10)でインターレースWMVを再生するための設定
エンコード前の中間ファイルフォーマットは何が良い?

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